九条ネギって、実際どのくらい甘いの?
見た目や食べたときの感覚だけではなく、今回は実際に**Brix(ブリックス)**を
測定して、九条ネギの数値を確認してみました!
今回の測定結果
| 資料 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 2倍 |
| みのり風土① | 0.3 | 0.3 | 0.4 | 0.6 |
| みのり風土② | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.6 |
| みのり風土③ | 0.3 | 0.3 | 0.3 | 0.6 |
| 委託① | 0.6 | 0.6 | 0.6 | 1.2 |
| 委託② | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 1.0 |
| 委託③ | 0.7 | 0.7 | 0.7 | 1.4 |
測定してわかったこと
今回の測定では、
みのり風土の九条ネギ;Brix0.6
いたくのネギ:Brix1.0~1.4
という結果になりました。
同じ「ねぎ」でも、栽培条件や品種、生育状況などによって
数値に違いが出ることが分かります。
ただし、ここでちょっと面白いポイント!!
Brix=そのまま「ねぎの甘さ」ではありません。
ねぎについては、Brix値と実際に感じる甘さが必ずしも一致
するわけではないという研究もあります。
ねぎの甘さを評価する場合は、ブドウ糖や果糖などの
還元糖を見る方法のほうが食味との関係が高いとされています。
九条ネギは、葉の内部にある「ぬめり(あん)」に甘みや風味が
感じられるのが特徴。特に寒さに当たる冬場は、甘みやぬめりが増すと
されています。
だから、これからも測っていきます!
「甘い」と感じる九条ネギを、数字でも見てみる。
栽培時期や気温、収穫時期によってBrix値がどう変化するのか。
みのり風土では、こうしたデータも記録しながら
「おいしい九条ネギ」づくりを追求していきます。
泥だらけの毎日が、誰かの「おいしい」になる。