①甘さ(糖度)
・糖度:6~9度
*一般的な長ネギより約1.3~1.5倍
②やわらかさ(繊維量)
・繊維量:長ネギ比約70%
・噛み切りやすさ:約30%向上
③葉の比率
・可食部(葉):全体の約80~90%
・白根部分:約10~20%
④香り・辛味(硫化アリル)
・辛味成分量:長ネギの約50~60%→生でも辛くなりにくい
⑤栄養価(100gあたり)
・βカロテン:約3,300㎍
・ビタミンC:約14mg
・カルシウム:約40mg
⑦見た目・色
・葉の緑度(SPAD値目安):45~55(濃緑でツヤあり)
①甘みの分析
指標:丅用溶性糖(BRIX)
・分析値目安:6.5~8.5%
・主な糖:フルクトース、グルコース
→分析評価
・葉ネギの中では高糖度
・加熱により糖が増え、甘みが強調される
②辛味の分析
指標:ピルビン酸量
・分析値目安:2.0~3.5μmOL
・白ネギより低値
→分析評価
辛味刺激が弱く
生食時のツンとした刺激が少ない
③うま味の分析
指標:遊離アミノ酸総量
・分析値目安:220~300mg
・主成分:グルタミン酸、アスパラギン酸
→分析評価
・だし様の旨みが強く
調味料に頼らなくても味が出る
④香り・青臭さの分析
指標:硫黄系揮発成分
・分析傾向:低~中
・白ネギより穏やか
→分析評価
青臭さが少なく、
料理の香りを邪魔しにくい
⑤味の総合評価(分析的まとめ)
味要素 分析評価
甘味 高い
辛味 低い
うま味 高い
香り 穏やか
後味 えぐみ少
「甘味・うま味優位の葉ネギ」